休日スペシャル24
今日から3月になってしまいましたね。
先月は私の調子が悪くて家では横になってることが多く、ホクトにも寂しい思いをさせてばかりいました。
おかげですごく甘えん坊になってしまい、最近では遊んで欲しくて噛み付くことも・・・
ホクトも一日二日遊ばなくても我慢できるようなのですが、続くとやっぱり噛み付いたりして
機嫌が悪くなります。
こんなときはマタタビかけたケリケリ用のぬいぐるみで気を紛らわせたりするのですが、
さすがに毎日毎日はちょっと・・・なので、そろそろ頑張って遊んであげないとなぁ。
このブログも良い写真が撮れなくて、いつも同じような写真ばかりですいません。
ネタも尽きかけていますが、一周年くらいは目指せるように頑張るつもりです。
短いですが、また明日~

お風呂あがりの甘えん坊ホクト

よく飼い主さんのお風呂上がりは、猫が自分の匂いをつけるためにすりすりするといいます。
ホクトも私のお風呂上がりにはよく来るのですが、ホクトの場合はどうもすりすりが目的ではない様子。
確かにベタベタくっついては来るのですが、匂い付けではなくただ寂しかっただけ?といった感じで、抱っこ~と甘えます。
すぐに洗面台に乗って私と同じ目線の高さになると、私がまだ着替え終わっていないのに抱き付いてくるので仕方なく抱っこして、しまいにはそのまま肩によじ登って背中に座り込んでしまいます。
私は冬は寒いし、裸に爪を立てられて痛いし(T_T)
私も長風呂なんで確かに寂しかったのかなぁ、と、つい冷たくは出来ないですしね(>_<)
お陰でホクトを背中に乗せたまま服を着る技術も会得できましたよ…(--;)
しかし乙女の柔肌に、実は猫の引っ掻き傷がたくさんなんて…人には見せられませんねf(^^;
ホクトとかくれんぼ

ホクトは名前を呼んでも返事をすることもない猫であるため、何かあったときに心配なので、普段からなんとか名前を覚えないかと様々な練習を重ねています。
例えばホクトが物陰に隠れているとき。
まぁ、私もこの狭い家でホクトと何年も暮らしているので、ホクトの姿がちょっとぐらい見えなくても隠れている場所くらい検討がつくのですが、こういうときこそ練習の時!
ホクトが外に出てしまい探しているようなシチュエーションを想像し、わざと泣きそうな声で「ホクト~どこにいるの~(>_<)」とホクトを呼ぶのです。
そうすると、必ずではないですがホクトが出てきてくれたりして、いざというときの練習になるかなぁ、なんてf(^^;
いつか完全に名前を覚えてくれるといいのですがね(^-^)
アロマは禁止!
耳をすませば

私が寝ているときやテレビを見ているときなど、ホクトが私の視界の外にいるときが度々あります。
狭い家ですが、台所の方にホクトがいたりすると何をやっているのかわからなかったりします。
かといってホクトの行動を制限するわけにもいかないですし、ホクトの後を常について回るわけにもいかないので、そういうときに頼りにしているのが音です。
目がそちらに向いてなくても音を聞いていると、大抵ホクトが何をしているか把握できるんですよね♪
トン!と、どこかに飛び乗った音、ビニールのガサガサした音がすればゴミ箱とかをイタズラしてるのかな?
耳をすませばコップなどをテーブルの上から落とそうとする食器が擦れる音もわかります。
ホクトが側にいなくても、音を聞いていれば危ないことを未然に防ぐことができるんですよね(^-^)
ずっとホクトを監視しているわけにはいかないけど、危ないことをしていないかも心配。
そんな時は耳をすませて対応です!
ホクトのけりけり

猫はよくけりけりして遊びますよね(^-^)
けりけり用のオモチャがあるくらいに、興奮したりすると獲物を両手で抱えて後ろ足でキックして遊びます。
ホクトもよくけりけりするのですが、遊んでほしいときに私の足に対してやります。
私が座っているときは私の膝に対して、立っているときは私の足首にけりけり♪
結構本気でやってくるので、足の爪が痛くて傷だらけになることもあるのですが、ホクトなりに気遣いもある様子です。
私が生足だとけりけりしないのですよ。
私が靴下を履いていない時は、けりけりしたくて足首を掴むのですがキックはしてきません。
小さいときにでも、生足だと痛がるからやってはいけないと学習したんですかね?
特に教えたつもりはないのですが、気が付いたらそうなってました。
まぁ、靴下を履いていてもじゅうぶん痛いのですが、そんなホクトの気遣い?があると、少しは我慢してあげたくなってしまいますよねf(^^;